共通の友人に 成長した姿をみせましょう。
…って思うことは、ありませんか?
今回は、元カノ元カノにアプローチするときの注意点をお話しします!
成長した姿を、元カレ、元カノにアピールすると失敗する
その理由は
成長のハードルが高くなってしまうからです。
例えばテレビのバラエティ番組で芸人さんが
「面白いことしまーす」と前振りして何かすることって、大抵は面白くないですよね。
それと同じで、自分からアピールすると「全然変わってないじゃん」と思われてしまいます。
成長したと言葉に出さなくても、態度に出てしまうので注意です。
ですから
元カノ、元カレに直接言うのではなく
共通の友人に成長した姿、新しいあなたをみせていきましょう。
これは行動心理学でも裏付けされています。「ウィンザー効果」と「バンドワゴン効果」として有効だとされています。
それぞれ説明しましょう。
ウィンザー効果での復縁
あなたがランチのお店を調べる時、
食べログとかを参考にすると思います。
何ひとつ評価がないお店と、評価が高いお店、どちらにいきますか?
多くの人は高い評価の店に行くでしょう。
これと同じで「他人が高く評価したものに影響される」ことが多いです。
これがウィンザー効果。
共通の友人が、「君の元恋人(あなたのこと)は別れてから成長した」ということを元カレ、元カノが耳にすることで、あなたが自ら言うよりも高い効果があります。
バンドワゴン効果での復縁
また、会社の飲み会行きたくないけどみんなが行くから仕方なく行くか〜
って経験ありませんか?
これがバンドワゴン効果です。
友人達があなたを高く評価しても
元カノ、元カレは「そんな成長してないじゃん」と思う可能性もあります。
けど、あなたを高く評価する友人が多いほど、次第に多い方と同じように思う。
だんだんと、「元恋人(あなたのこと)、別れた時より成長してるかも!」と思うようになっていくんです。
この点からしても、共通の友人にアピールすることが最も効果的になります。
まとめ
私は、友人に変わったよ、成長したよってアピールすることで、友人づてに元カレに話が伝わり、変わった自分を見せることができました。
なので、別れてから成長したということはあなたの友達にアピールしましょう。
以上、
成長した姿を元カレ、元カノに見せると失敗します。
共通の友人に見せるようにしましょう。でした。